妊婦は顔のイボができやすいって本当?

妊娠してからというもの、顔のイボが発生してしまうようになった、というお悩みをお持ちではないでしょうか?

妊婦は顔のイボができやすくなると言われていますが、それは本当なのでしょうか? 
本当なのだとしたら、何が原因なのでしょう?
詳細をまとめました。

-妊婦は顔のイボができやすい?
答えは、残念ながら「Yes」です。

なぜかと言うと、妊娠すると、体内が赤ちゃんのを守ろうとします。
出産に向けた準備に入るということですね。
そのため、多くの栄養素が赤ちゃんへいきます。その中には、肌に必要な成分も含まれています。
ですので、肌へいくはずの栄養が不足してしまい、肌トラブルを起こしやすくなるのです。

また、ホルモンバランスも妊娠する前とは異なりますので、ターンオーバーの周期が乱れたりする可能性も高まります。

-妊婦に起きやすい肌トラブル
年齢問わず妊婦に多い肌トラブルの症状としては、
・顔のイボ
・シミ
・乾燥によって肌から艶がなくなる
などがあげられます。

乾燥はさておき、顔イボやシミなんて、中高年になったあたりから起きやすい症状ですよね。
若い方であったとしても、妊娠前にはなかった、また、若い世代ではあまり発症しない症状が起きることがあるのですね。

-妊娠とイボの関係
妊娠すると顔のイボができやすい原因として、赤ちゃんに栄養素がいき、必要な美肌成分が足りなくなるからだけではないです。
多くの栄養素がとられることにより、免疫力が低下するのも原因です。
免疫力が低下しても、日常生活に問題ないことがほとんどなのですが、低下状態が続くと、ウイルスや老廃物が処理されなくなってしまい、イボとなってあらわれるのです。

また、赤ちゃんがお腹にいるので、運動量が減ってしまいがちです。
運動量の減ることも免疫力や新陳代謝の低下につながってしまいます。

では、どうすればいいのか。激しい運動をせずに、免疫力や代謝をあげることが大切です。
それには、
・温かいお湯に浸かるなど、体を温める
→血流が悪いと、免疫力も代謝も落ちます。血行がよくなるよう、体を冷やさないようにしましょう。
体を冷やさないことは赤ちゃんにとってもいいことですよ。

・免疫力や新陳代謝を向上させる食品をとるようにする
→妊婦が摂取しても問題のない食材で効果的なものを選びましょう。
ちなみに、体内の毒素や老廃物を排除する作用があるハトムギ(ヨクイニン)はイボケアに有効とされていますが、妊娠期間中は摂取なさらないでくださいね。
少量なら問題ないのかもしれませんが、ハトムギをとりすぎると、子宮収縮を促してしまう可能性があると言われています。
流産・早産を避けるためにも避けておきましょう。

・しっかり睡眠をとる
→ターンオーバーを促す成長ホルモンの分泌は睡眠中に行われるので、きちんと睡眠をとりましょう。

などという方法があります。

妊娠期間中は、肌トラブルが起きやすいですが、出産後、徐々に緩和されていくものです。
とは言え、顔のことなので気になりますよね。
無理のない範囲で、できるだけ免疫力や新陳代謝をあげて、顔のイボ発生を防ぎたいですね。

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