水いぼとはどんなもの?原因や治し方などをご紹介!

水いぼをご存知でしょうか? いわゆる突起型のイボとは違うものなのでしょうか?
その原因や特徴、見た目、治し方を知って、水いぼの疑問を解決しましょう!

-原因
ポックスウイルス科の伝染性軟属腫ウイルスが原因。
菌が皮膚に付着することで感染する恐れがあります。
皮膚に傷ができていると菌が入り込んでしまうのです。

感染経路としては多々あります。
・タオルやハンカチなどを既に感染している人と共有
・感染している人の皮膚に触れる
などです。
プールなど水を介しての感染はないとされていますが、学校のプールで子供たちが皮膚を露出している状態で集団行動をとる場合、接触を避けにくくなるため、感染する可能性が高くなってしまいます。

また、机などに菌が付着している場合、その箇所を触っただけで感染する可能性もあります。

発症してしまったら注意が必要です。

-特徴・症状
非感染型のイボとは異なり、ウイルス性なので移ります。
3~15歳で発症することが多い症状です(大人になっても感染することはあります)。
痛みや痒みはないです。
何らかの負荷がかかり、水いぼが傷ついてしまい、中の菌が出ると、ほかの箇所へも感染し、範囲が拡大することがあるのが特徴。

できやすい部位としては、脇の下、胸、肘、膝など皮膚が柔らかいところです。

-見た目
隆起した皮膚の中に水(菌)が入っています。1ミリから5ミリ程度の半球状で、色は白っぽいものから肌色までです。
周囲の皮膚が炎症や湿疹を起こしていると、赤くなることもあります。
出来物があり、中に水が入っているような場合は、水いぼを疑ったほうがいいでしょう。

-治し方
1~2年程度で抗体ができるため、自然治癒が可能とされています。
ただ、その間、範囲が拡大していったり、他者へ移す危険があるため、適切な治療を行っておいたほうがいいでしょう。

▼外用薬の治療
・硝酸銀ペーストを患部へ塗る
腐食させて取り去る方法です。病院でのみ行われているため、数回の通院が必要。

▼内服薬での治療
ヨクイニンや五苓散といった漢方薬での治療です。
効果があらわれるまでに時間がかかるため、あまりおすすめはいたしません。
※ウイルス性なので子供だと治るまでプールへ入れなくなってしまったりするからです。

また、病院で行われる治療の中に、ピンセットでつまんで取る方法もあるようですが、痛みがあるため、子供には不向きかと思います。

当然ながら、皮膚を傷つけるような行為は専門家ではない限り、おやめください。
幼少期に水いぼができてしまって、自己流治療を試したことがございますが、あえなく、化膿いたしました。
脇のかなり下あたりにできていたのですが、お風呂で皮膚をふやかし、針で突いて、中身を出そうとしました。が、うまくいかなかったため、ハサミの先で少しだけ皮膚をカットしました。痛みはありましたが、イボがなくなるなら我慢できるレベルではあります。
そして、内容物(液体)を押し出したところ、イボの状態としては平らになったのですが、後日、菌が入って化膿しました。
軽度の化膿で済んだのでまだよかったですが、跡が残ったり、大怪我することだってあります。
危険ですので、絶対におやめくださいね。

-まとめ
水いぼはウイルス性であるため、発症したらすぐに処置しておきましょう。

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